子ども工房プロジェクト

【こども工房プロジェクト】

中学校にある技術室、それを活用しようというプロジェクトです。

教育現場では学校を開放して、子どもたちを地域で育てましょうという流れがあります。

よくある事例は体育館や運動場を地域に開放して、スポーツを楽しめる場となっています。

それで、運動系ばかりではなく、技術室を地域に開放して、ものづくりの拠点、

木を使う拠点しよう!というのがこども工房プロジェクトです。

 

これまでの活動はコチラ⇒ 活動紹介一覧Link

 

 

これまでの実績

技術室のリノベーション

新北島中学校技術室を大阪教育大学の永冨教授のご協力の元

中学校技術部員を主体として、技術室の整理とリノベーションを実施。

㈲アルブル運営のアルブル木工教室が材料提供・技術指導でフォロー。

技術室の地域活用

技術室の地域活用として夏休み期間を利用して、

中学生が小学生の木工自由工作を手伝う木工教室を開催。

この木工教室は41回全国児童・生徒木工工作コンクールの大阪予選として

一般社団法人関西まちづくり協議会主催、NPO法人木育フォーラム共催の

Mokucon大阪!夏休み木工自由工作コンクールの一環として、作品制作の場としても活用。