まちの木プロジェクト

【まちの木プロジェクト】

『まち』の中(公園や校庭、街路樹など)にある木を活用しようというプロジェクトです。

私たちの生活の中には意外なほどたくさん木があります。

それらの木は大きくなりすぎたり、工事の為だったり、悲しいことに枯れてしまった木などがほとんど毎日どこかで伐られて、

そのほとんどがチップになるかゴミとして捨てられています。

そこでそれらの木をもっと有効活用するために、まちで育った木をまちで使おう!というのが

『まちの木プロジェクト』です。

 

自分たちの身近にある木を活用してみたい!と思われた方はお気軽にお問合せください。

最近の活動についてはコチラよりご覧ください。 Link⇒活動事例一覧

 

これまでの実績

園庭の木活用

幼稚園を増床するために伐られた木を、これから通う子供たちのために

椅子やテーブルなどの家具と飛び石の遊具に加工しました。

このテーブルは楠(クス)の木を活用しました。

公園の木活用①

公園で枯れてしまった桜の木を地域の方々にグリーンウッドワークという生木を加工する技術を使ってモノづくりと燻製料理をしました。

モノづくりは足踏みロクロでの指輪作り、削り馬でのお家のオブジェつくりです。

 

 


公園の木活用②

2017年3月に久宝寺緑地で行われた環境についてのイベント「ハッピーアースデイ」にて、

緑地に集められる木を有効活用するために、学生実行委員と丸太を加工した本棚をつくり

まちライブラリーを開設しました。