インストラクターになりたい

ワークショップで活躍!?

写真でものづくりワークショップを行っているのは「木育インストラクター」と呼ばれるボランティアスタッフです。
出張木工教室や出前授業で木工の指導をしたり、木育の座学をおこなったりします。
楽しくものづくりができて環境の勉強にもなるワークショップを企画・運営できる、それが木育インストラクターです。

木育インストラクターとは?

木育インストラクターとは、木育の意義や役割を理解し、木、森林、環境についてわかりやすく伝える指導者です。また、木育の推進に情熱と使命感を持ち、各地域で進められる木育活動の普及・啓発活動においてリーダーとして活躍することが期待されます。
木育インストラクターは、木の良さを伝え、森林や木材利用、そして環境について関心をもった市民、子どもを育てるという木育の大きなねらいを常に意識していることが大切です。そのために、楽しく、有意義で、地域の特性を活かした木育ワークショップ・木育イベントを企画・開催することができます。

木育インストラクターは、木育ワークショップ、木育イベントを通じて、木育を普及・促進し、より良い環境を次世代に残すことに貢献します。

木育インストラクターになったら
  • 木育ワークショップを企画、運営することができる
  • 木育イベントを企画、運営することができる
  • 学校、団体の木育プログラムの企画立案や運営実施のアドバイスやプロデュース
  • 木育の講義を行うことができる
  • 木育アクティビティを行うことができる
  • 各地域の木育活動の指導者となる
  • 木育の様々な知識やスキルを身に付けていくため不断の努力が大切
木育インストラクターになるには?

NPO法人木育フォーラムが認定する木育インストラクターになるには、木育フォーラムが認定した講座を受講します。
木育インストラクター養成講座は以下の認定校が定期的に行っています。
 アルブル木工教室

オンラインでのインストラクター養成講座はこちら

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